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全国的な荒れ模様の週末、金沢でもこの冬初の雪空となった。小学校では寒さにも負けない子ども達との交流、展示室では前代未聞のイベントが行われた。メンバーの活動もまとめの時期にさしかかり、プロジェクトもいよいよ終盤へと向かっていく。
■小中学校連携プログラム
12月18日、この日は金沢市立浅野川小学校の5年生を対象にワークショップが行われた。
窓の外は雷と突風、時には吹雪という悪天候だったが、金沢ではいつもの冬の光景とのことで子ども達はびくともせずにゆび編みでマフラーを制作した。
■メンバー研修の様子
同じ日に行われたメンバー研修では、1月から切り替わるニットユニフォームの進行報告と、展示室に置かれる活動の様子をまとめたアルバム作りがテーマとなった。
エブリデイ・ニット・プロジェクトや、講演会、合宿など項目ごとに写真を振り分け、どのようにレイアウトしていくのか話し合いながら進めていく。
アルバムの本体は西山先生が展示室で使ったフェイクファーを貼り付けて制作。刺しゅうも西山先生のお手製だ。
アルバムを開くと、これまでの研修の様子やお花を作っていただいている様子をまとめた写真を見ることができる。これは展示室に常時置かれているので、活動時間以外に来館した方にも活動の様子を見ていただけるようになった。
■講演会と展示室の様子
12月19日に行われたのは「歌とニット 〜トーク&ミニコンサート〜」と題した異例のイベント。展示室で初めて行われた講演会は、何と広瀬先生が歌うというお楽しみポイント満載の内容となった。
この日の衣装は着物ということで、桜の模様を編み込んだニットの羽織を着て登場。満席の会場からは手拍子と歓声が上がった。
トークではこれまでお会いした著名人とのエピソードや、11月に訪問した小学校から届いた子ども達からのメッセージなどを紹介。ニットを通じて出会った方々との交流はかけがえのないこと、このプロジェクトでまた一つ広がった気がすると話された。
コンサートのあとは、エブリデイ・ニット・プロジェクトを開催。メンバーが沢山いるときに少しずつ進めてきたお花の取付作業により、庭の一番外側のうねにもお花が徐々に増えてきた。